セラピーの仕事で成功の秘訣!
施設や入院されている高齢者が語る共通の夢
それは・・・
「できれば家で最期を迎えたい」
そして・・・
「家族に迷惑かけずにパタっと死にたい・・」
オギャ~!っと誕生したら、年数に個人差は
あってもいつかは誰でも死を迎える。
そして、年老いていく親の姿に家族もそう願っ
ている人は少なくないように感じています。
この夢を叶えるって、とてもシンプルだけど、
難しいことなんだと気づきました。
でも、実現したい!
大切な家族や友人・知人が少しでも快適に
暮らせるように、不調で辛い時には手当を
施し、気持ちが落ち込んで前向きになれな
い時には脳の思考リズムを五感で調律した
り・・日々変化するココロとカラダをある一定
に保つようなケアが家庭内でできるように
なってほしい!
そんな思いから、ゆらぎカレッジを立ち上げた
のです。
アロマを始め、多くのスクールでは
ハウツー(how-to)を学べるところは沢山あるし
資格取得が目的ならそれも良いでしょう・・・
そして、資格取得後は集客法のセミナーや
コーチングやコーディネイト・新しい情報を求め
勉強会に顔を出す・・また、ハウツーの引き出し
が増える。
まるで、着ることがないであろう、着物を買って
桐タンスに増やしていくような感じですかね?
頑張っているのに稼げない・・そんな姿を見か
けると切なくなります。
メンタルケアが求められ、心理カウンラーも
増えましたね!
イメージング?もちろん大切です。
しかし、根本的なところが欠けているように
感じてならないのです。
私自身、サロンで様々な問題を抱えた多くの
お客様と接してきて痛感してきました。
大病を抱えた人・不調な人は基本的にネガティブ
状態で私の前に現れます。
だから物も売らないし、ケアもこちらからは
セールスしません。
ただ、なぜそうなったのかを一緒に考え、
今後どうなりたいのかを導き、良くなるには
何が必要かを説明すると、自分のために
お客様が必要だと選択した結果、ケアや
商品購入の結果に繋がるわけです。
そして、ココからポイント!
ケアも商品も感動レベルの何かが無ければ、
お客様は自ら
「次いつ来たらいい?」って聞いてくれないし、
口コミで周囲には広がらないのです。
「なんか困ったら岡山さんに相談してみたら」
そんなクチコミやご紹介でセラピストとしては
広告宣伝しなくてもお客様が来てくれます。
でも、それが本来の在り方なんじゃないでしょうか?
そして、ケアから始まったお客様が元気になり
自分が変われた喜びを、今度は大切な人に役立て
ようと学びに来て、元気を届ける側になっています。
何年もずっと同じ周期で通い続けなくちゃいけ
ないお店はある意味おかしい・・・(自論です)
プロを目指す人には、その人の消化状態(専門性)
を観察しながら成功の秘訣を伝授しています。
いつまでたってもお客様が定着しない人は
ハウツーの質問をして来る人・・・ハッキリしてます。
だから、健康予防ケアの普及活動のために
教育現場で人にお伝えするときには「なぜ?」
にこだわっています。
家族や周囲の大切な人が困った時、
プロなら尚更、お客様から指示されながら健康
に導く仕事をする現場に立った時・・・
「なぜ?」を探求し、意味を消化しておかな
ければ、本当に必要な時、怯んで手を差し
伸べることができないのではないでしょうか?
考える力をつける事を一番大切にしています。
そして、ケアをする上ではココを触る意味と
神経・リンパ・筋肉・骨格の構造をなるべく
解りやすく解剖学を説明するよう心掛ける
ようになりました。
結果、学びに来られた人達から
「ココで勉強したから怖がらずに寝たきりの
お婆ちゃんの終末期、家に連れて帰って
あげて自分の手でお婆ちゃんをケアしたん
です・・・最期に入院中は一言も話さなかっ
たお婆ちゃんが、ありがとう!ってハッキリ
言ってくれたんです・・(嬉泣)・・・」
「父の最期を自宅で、出来る限りのケアを
して、喜んでもらえたので悔いがないです」
「子供が突発の熱が出てもパニックになら
なくなりました」
「ココで学んだことを実践すると、今までいろ
んな所に通ったけど一番元気になれて良い!
ってお客さんに言ってもらったんです。」
嬉しい報告を聞かせてもらう度に私も勇気
と自信が湧いてきます。
だからこそ、偏った情報を発信しないように
科学・薬学・免疫・菌・栄養・医療・社旗福祉
各専門の研究者・従事者と繋がり、真相を
追求できるように、ネットワークを構築する
努力をしています。
だって、何の保障も無くて、キナ臭い業種
で信頼を勝ち得て仕事をやり続けるには
奇跡的な結果を求められるし、応えれない
と指示されにくいのも現実(笑)
ネット社会になり、メディアも健康情報が増
えた今だからこそ、本当はどうなの?
いったい私に必要な物はなに?
このような疑問がぶつけられるようになって
きました。
街の保健室のような役割をするホスピタリティ
yuragistが運営するサロンが増えたら元気な人
が増えるのにーーー!って真剣に思ってます!
判断材料と基準、そして大切な人に心の底
から喜んでもらえるようなケアができるように
なりたい!と探求心を持たれるなら、ぜひ
ゆらぎカレッジを覗いてください。
また、プロとして活躍し、地域一番店の健康予防
エイジング専門店目指すなら、お問い合わせく
ださい。仕組みはバッチリ作りました。
情熱と探求心、人が好きで喜ばれることが大好
きなら大丈夫!
年齢は全く関係ありません。
私もひとりの人間として生を受け、いつかは
人生最期のセレモニーを「あ~良かった!」
と終えたいから、今できることを精一杯頑張って
いるんだと思います。
さぁ、ピン・ピン・パタン 3ピース運動を一緒
に普及しませんか!
関連記事