実生ゆずの産地で加工作業
国道423号線を北上して、トンネルを抜けると「ふるさと資料館」
木の素材のおしゃれな建物が見えます。
今年は、こちらをお借りして「実生ゆず」分別加工をしています。
のどかで、癒されますヨ。
広~い空間で、作業すると開放感が出てきます。
扉の向こうでは、ゆず農家さん達が、優・秀・規格外の「実生ゆず」を分別
スライス・果汁搾りと忙しそうです。
会長自ら、スライス作業
作業は地味だが、みんなドンドン明るくテンションUPするのは
ゆずの爽やかな香りのパワーのおかげです。
ボランティアで、お手伝いに遠くから来てくださった方も含めて
11名で作業しました。
この日私達の手元にやってきた「実生ゆずちゃん」20kgの箱が
24箱でした。夕方のラストスパートがすごい量!!
トンネル抜けて、店に戻ってきた時にはすっかり暗くなっていました。
一階の店は、瞬く間にゆずの箱でぎっしり・・・
一日暖房もつけず、ひたすらゆずの分別に明け暮れた、「寒かった~」
それでもみんな元気です。
さぁ!みんなで体が温まるごはんを食べに行きピークに備えます。
お手伝いしてくださる方、募集中で~す。
関連記事