実生ゆずの産地で加工作業

yuragist

2012年11月24日 11:03

国道423号線を北上して、トンネルを抜けると「ふるさと資料館」
木の素材のおしゃれな建物が見えます。


今年は、こちらをお借りして「実生ゆず」分別加工をしています。



のどかで、癒されますヨ。



広~い空間で、作業すると開放感が出てきます。



扉の向こうでは、ゆず農家さん達が、優・秀・規格外の「実生ゆず」を分別

スライス・果汁搾りと忙しそうです。



会長自ら、スライス作業



作業は地味だが、みんなドンドン明るくテンションUPするのは
ゆずの爽やかな香りのパワーのおかげです。

ボランティアで、お手伝いに遠くから来てくださった方も含めて
11名で作業しました。

この日私達の手元にやってきた「実生ゆずちゃん」20kgの箱が
24箱でした。夕方のラストスパートがすごい量!!

トンネル抜けて、店に戻ってきた時にはすっかり暗くなっていました。

一階の店は、瞬く間にゆずの箱でぎっしり・・・

一日暖房もつけず、ひたすらゆずの分別に明け暮れた、「寒かった~」

それでもみんな元気です。



さぁ!みんなで体が温まるごはんを食べに行きピークに備えます。

お手伝いしてくださる方、募集中で~す。

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