リラックス以上、医療未満の未病サポート
超高齢化社会に向けて、いよいよ行政も動き始めた
平成21年大阪府に提出した事業計画が承認されて
「yuragistによる心身の健康増進サポート活動事業」
最初に始動したのは高齢者介護施設への訪問でした。
アロマテラピーが補完療法として医療の現場に導入
されてきたことは確かに嬉しいことです。
でも、私自身感じる事は、入院或いは施設に頼らない
と生活できなくなる前にできることがいっぱいある!
これは実際介護現場に訪問するようになって強く思う
ようになった新たな気持ち
セルフケアといっても、元気な時には必要性を感じて
もらえず振り向いてももらえないことが多い・・・
特に同世代、次世代の人なら話しても虚しくなる確率は
高くなるばかり・・・
ところが去年あたりから風当りが一変したように感じる。
気のせいだろうか?いや違う!
明らかに違ってきている!
体の老化が癌
心の老化が認知症
先日の勉強会で耳にしたこの言葉に納得
病は気から
気力=体力
中高年yuragistの出番がいよいよ到来
華やかさもなく、どちらかと言えば地味な活動
囁かな日々の至福感を感じてもらえるように
これからも仲間作りと活動の輪を広げていきたい!
弱っている人の体に触れるって直面すると怖く
なるのが自然だと思います。
だから私がこれから活動に力を注ぐ現場は
まだ元気な人生の大先輩たち
健康情報は玉石混交してネット・メディアも偏った
情報が少なくない
だからこそ適切な判断ができる知識が必要だと
感じて始めた教育事業
共感の輪が広がりつつあるけど、目前の超高齢
化社会では圧倒的にマンパワーが弱い
今月は仲間作りに全力で取り組んでいきたいと
思っています。