ゆらぎカレッジで一番初めに体験して頂くのがゆずソルジーを使った
「セルフハンドケア」です。
なぜ、ハンドかって?
これまでセラピーの現場で、接客してきましたが「手が凝っている」
と自覚されている方が少なく、大半が肩こり・腰痛・・・
という事は、手を労わることは皆無に等しいように感じてきました。
しかし、日常生活の中で一番使っている体の部位は「手」ではないでしょうか?
特に、パソコンでマウスを握っての作業は意外と重労働で、筋肉は
硬くなり肘や肩への負担の影響は大きいと感じています。
実際、四十肩・肘の痛み・ぎっくり腰等の不調で様々治療をしたが治らない。と相談を受けた時、徹底的に手の平・指の関節から順番にケア
していくと、ご本人も驚く程回復するケースが少なくありません。
無意識に使っているから、そして疲労が慢性化しているから気づかないのでは? と思い、まずそこから知ってもらおう!
健康の第一歩は、「気づき」 ではないでしょうか?
軽くなり、手の可動域が広がり、本来のご自身の健康的な手を実感
出来れば、今度疲れてくる状態が自覚できます。
そしたら早めに手当てして、良い状態に戻そうと行動する。
ゆらぎカレッジで習得して頂きたいのは、このような生活習慣への活用法なのです。
ホームyuragistでは、セルフを中心に学び、ボランタリーでは更に大切な周囲の人に施すケアのやり方と伝え方。
第一回目の講座では、左手のセルフケア
ケアのポイントを体感から始まり、ケア後の効果を実感して頂きました。
「こんなに手が軽くなるなんて!!!」
「あ、右手が凄く重くてだるく感じる・・・」
「指の開き方が違うーーー!」
左手が軽くなると、右脳の働きも活性化するおかげか、表情が明るく
受講生の方がキラキラ光って見えて変化を感じる瞬間が私の醍醐味でもあります。
こんなに短時間で、しっかり結果が出るのも実生ゆずパワーだから!
さぁ、これから、ちょっとずつ、毎回感激レベルで受講者が変化してく姿を想像すると、waku・waku感が止まりません(笑)
yuragistの仲間の輪を広げ、高齢者・子供・医療現場・教育現場等々
ストレスフルでメンタルな問題を抱えている場所でお役に立ちたい!
決意を固めた ゆらぎカレッジ 第一回目の振り返りでした。